ブログを書いていて、あっ、そいうえばこの話書いてないな!とふと感じたので書きます。
それはとある休日。嫁がオススメしているというカフェなのかデザートのお店なのかよくわからん場所。ホントにおすすめなのか僕に教えてみろ!って感じで。半分疑いの目で例のお店に向かった。後でご機嫌良く帰ったことはナイショ。
駅から歩いてすぐの場所。
駅から5分も歩けば見える横断歩道。駅を使わずとも車でチャチャこれる距離。早くスイーツとやらにありつけられないのかと思いながらも「せっせ」と歩く。デザートっていうかカロリー消費しにきてるじゃん!
ってか気づいたら着いたよ!
外はこんな感じ。どこかの出前のお店かしら。違うんだよ。これがミツバチってところなんだ。蜂の子ハチハチ。
引用食べログ
お店の中でっす。座敷あり、見た感じ6グループ位座れるスペースかな。
引用食べログ
和風感漂っていて、風情ある感じ。昔の駄菓子屋さんをイメージさせるまさにそんな感じ。
僕が来たときは既にお客でいっぱい。思っていたより「みつばち」って感じはしない。ここで蜂でも飼っているのだろうか。だとしたら危ない。SOSだ。
多分この亭主は「蜂蜜」が好きなのかも知れない。そんな冗談を噛ましながらも席について10分もしたらおばちゃんがデザートを届けてくれた。ありがとう‼そしてお腹ペコペコだった僕はデザートを頂いた。
豪快なパフェ。
ヨーグルトパフェ。500円。なのにこのボリューム。
思わず「ニヤリ」としてしまうではないか。
一言でいうと「美味しい。」
期待させといて期待以上だった。疑ってすまん。
味としてはうるわしゅうございますといわされない程の美味しさでトッピングされてるデザートとツヤ感、新鮮な風味が僕の身体のなかを震わせてくれる。
下底はヨーグルトがびっしり詰まっていて、予想通りヨーグルト風味。上側はヨーグルトの味が通っておらずフルーツ主体で魅せつける。
カットサイズのメロンと仕入れの時点で厳選させられてそうな「イチゴ」はベリーうまい。でパフェをお洒落に際立たせる。
ラーメンの大盛りを意識させるボリュームには僕としても、ビックリで見た目のクオリティさと、お洒落に盛られてるこの感じが好き。丁寧に盛ってくれてありがとう。安定感のある美味しさで満足だ。
つい美味しさに「だらーん」としてしまいそう。
食後のおやつともいえるパフェだが、デザートというより主食を食べてる気分だ。なんせ量が思っていたより多くて食べるSPEEDがどんどん落ちてくる。
最初にバナナやパイナップルのフルーツを食べ、その後コーンフレークを食べるべきか。いや、それとも全体的におわんの中で混ぜてから食べようか。食べ方のレパートリーにも悩み結局は「適当」な食べ方に。
ああー美味しかった!!
素直にこの量なら満足出来る。食べ終わった頃には僕のお腹はデザートで満たされていて、キラキラしている。(キモイ。)食べ方にこだわらない自由感。ツイスト感。他のパフェも食べてみたい気持ち。
全てはこの迫力あるパフェちゃんのお蔭。食べ終わった後も、もう一杯食べたかったがそこは自重する。
お客を見渡すとお洒落を意識している女性が大多数でみんなパフェ目当てで来ているんだろう。そんなの鈍き僕でもわかる。おばちゃん層も多いのか。男性は殆どいなかった。いるとすれば家族連れで来てる人もいたり。
いいか!メンズの俺涙拭けな?な?
メニュー表を見させて頂けば「メロンフロート300円」「あんみつ」とかまあ種類があること。お店の中は狭いので要改善か。それを劣らずともパフェが楽しく食べれたので良しとする。
次回はパフェ+もう1品チャレンジしようかな。ご馳走さまでした。また行きますぜ‼(^^;
現在、読者の方募集してます!気に入って頂けた方は下のボタンをポチっとお願い致します。