仕事って当たり前にダルい。
仕事をしているといつしか疲れがたまってくる。栄養のあるリポビタンDでも飲んで頑張るかって思ったり、とりあえずがむしゃらに頑張ろうかなって思ったり。
飴でも舐めてれば気が休まるかと言えばそうでもなくて、残業に終われる毎日。
残業をしなければいけない理由。それは仕事が忙しいから。忙しいのにたいした残業代も入ってこなく、ただ会社の為にひたすら頑張るしかない。
応援してくれる人など誰もおらず、結局は自分が大好きなんだ。この国の一番お粗末なところは労働時間が長い=仕事が出来る人間だということ。
外国を見習ってほしい。
外国なんかいけば、ヨーロッパなんてあるけどさ、どうやら年間休日も多くて労働時間も少ないらしいじゃん。ならいっそのこと日本も真似したらいい。
昔から海外のノウハウなんて真似ていることばっかりだ。それを今更何もないってまるで日本が否定されているみたい。
僕もホントは好きな仕事をしたいのが本音で、ボキャブラリー長めの考えにはついていけなくて、かといいつつ自分に向いてそうな仕事を選んでいるのは確かである。
日本全体の何パーが今の仕事に満足しているんだろう。
お金=やりがいなのか?
元々仕事ってお金をもらうために働いてる人と仕事のやりがいを感じて働いてる人がいるんだよね。
どっちがどうとかでもなくて、大半は「お金」の為にやってるんだよね。
だってお金がないと「生きていけない」から。お金に左右されて、ゆらゆら揺さぶられて、お金がなければ食べ物も買えず、好きなことをするのに制限がかかる。
キャンピングカーの生活とかお金がなくちゃ無理な訳で。みんな労働という社畜同然で時間を絞られ搾取され、結果うつ病になっちゃう連中や、
身体に負荷をかけすぎて休暇とらざるを得ないとかさ。実際のところ会社によってまちまちだが、一概に「これ」をしたら偉いみたいな形ってないじゃない。
いくら頑張っても評価されない。
誰よりも早く会社にきて働いていますとか、誰よりも段取りよく真面目に作業に取りかかっていますとか、結局は誰かに評価されるだけでなく会社自体が認めてくれないとダメなんだよね。
会社にも規模があっていくら頑張って上を見ても給料が全然変わらないとか。
次長課長の給料っていくらくらいなんだろうって気になって極秘で教えてもらったんだよね。
だけどさ聞いて唖然とした。
「プラス5万とかそんなもん。」
初期のペーペーから働いて30年も経ってるのに5万しか昇給してないって…
どう考えても1つの会社で飯を食うのは無謀な考えなんだと車を運転しながらおもいました。
30年は貴重な時間。
30年で何が出来る。いろんな仕事を経験して、時にはせっぱ詰まった個人が起業を考えてるかもしれない。
今頃両親の介護を考えてるかもしれない。
兄貴がもうこんなとこいられるか!ってほざいて海外へ逃亡してるかもしれない。
30年という時間は貴重で、ゲームでワイルドスピードに浸っている場合でもない。いかにどうやって効率よく生きるかという点については僕も深く考えていきたい。
まっ、仕事をしながら違うことを視野にいれて考えることは大事なんですよね。
それが言いたかった。
社畜ほど「ウザい雇われ方」はあり得ないなと感じました。今を生きるか明日を媚びるか。
以上!おわり!
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