どうも。ユーログです。毎回みてくれる皆様に感謝の気持ちをこめて。
ゲームが好きです。
いきなりなんですが、僕はゲームが好き。ゲームをこよなく愛していると誰よりも伝えたい。
中学時代には将来の夢としてゲームを作成する仕事。ログラミング関係の職に就こうなんて考えていた時期があった。
今思うと非常に軽弾みな考えだったのかなと感じます。それでも夢は夢ということで色々調べたんですよね。ところがやはり現実は厳しい。この歳でも参入出来るかどうか。運命の別れ所です。
ところが‥先にいっておきますが、2020年にはプログラミングが義務教育化されることになっています。Alやロボットが発達していくにつれて、時代の変化に差し掛かっています。
別にゲームプログラマーにならなくても、プログラミングの知識を知ってさえいれば、将来職に困ることはなくなります。
ネットIT社会なので、プログラミングのスキルがあればモテますし、年収500万以上の職種は沢山あるんですよね。ゲームプログラマーにこだわらなくてもいいくらい。
今ではプログラミング専門のスクールもあるので是非活用してみてください。こちらの記事にて紹介しています。
まあとはいってもゲームのプログラマーは正直オワコンかなーと思っています。その理由について書いていきます。
任天堂64やべー。
いや~64時代はホント懐かしかった。ヨッシーストーリーとかゼルダの伝説とか、マリオテニスとかドンキーコングとか神がかってたんだ。
コントローラの持ち方なんか特殊で凄いと思いつつ、少しフラットで使いづらいかなとか思ったり。それでも画面の綺麗さにはとても驚いていた年頃ですね。
近年のゲーム業界。
今日本のゲーム業界はオワコンというか危険な領域にきていると思っているんだ。
ファミリーコンピューターから始まって、まだゲームのカラーがなかった時代においてもゲームの進化は凄まじかった。ゲームボーイカラーが出て発狂して、アドバンスが出て更にビックリドンキー。
今PS4まで出ちゃってゲームのクオリティが更に増していずれ映画を越えるんじゃないかって思ったんですよね。
でも最近の話を聞くとゲームが売れないらしいじゃん。みんな何処の企業もモバイルゲームを作っていてオンライン化は当たり前で、PS4とかの置くタイプのゲームはなかなか売れいきが悪いようで。
外国ではゲームの産業革命とやらが半端なかったようでPCをオンライン化させてクオリティの高い技術でバッシバシゲーム出しちゃって。
FPSとか海外のゲームだし、日本がこれに勝てるのかって言うと実際のところ日本のが劣っているんだよね。
そもそも海外ではPCが一般化されるのが日本より早くて、子供から大人まで幅広い年齢層で使われていたんだ。
日本はまだアダルティーな作品を作っている真っ最中だった為かPCも一般にはとても高価なもので僕自信も買おうと思った記憶がない。
まあようするにゲームの技術的な面では海外に一歩遅れを取っちゃったんだよね。
家庭用ゲームが売れない。
だからこうして日本ゲームはSNS向けの方に転換されちゃったんだなって思っている。家庭用ゲーム機が売れないリスクを軽減させるために。
ゲームを作るのに開発費がバカにならないんだよね。そこまでお金を掛けるのかっって全く知らなかった僕はそれを知って唖然としていたよ。
仕事がきついし安い。
更にゲームプログラマーの給料って思っていたより安いんだよね。
こんなに大変な仕事をしていてこれだけなのかって。もっと高くてもいいのではと、まるで負のスパイラルに陥られているかのような気分だ。
拘束時間も非常に長い勤務だ。朝早く夜は遅いのが当たり前で忙しくなると泊まり込みでの作業になる。
いくら仕事が好きでもそれだけは勘弁かなーって思ったりするんだ。プライベートの時間がないのは悔しいと言うか、ないといけない気がする。
任天堂などの大手に就けば給料はいいかも知れないが今の環境からみて今後も安定して食っていけるかというと厳しいんじゃないかと思っている。将来性を見据えたとしても。
やっぱね、ゲームが売れないのはユーザーのせいではなくて日本のゲーム業界のノウハウが既に浸透しているっていうのか。
海外勢に勝てないからこうして違うゲームのやり方にシフトしていってるんじゃないかと。
ゲーム業界マジでどうなっちゃうの。
僕もなんとなくわかる。日本で作ったゲームが海外で売れない。そうなったら日本ゲームはもう終わりなのではと。海外のゲームには日本にはないであろうノウハウを持っているから。うーん。難しいよな。
そのうちインターネット上で全てのゲームが出来る時代とか当たり前になるのかな。いや、そうなると困るのは僕たちゲームユーザーではなくてゲーム業界だと思っている。
僕から見ても最近のゲームはつまらないものが増えたと思っている。別にスーパーファミコンが楽しかったからとか思い出補整とかではなく率直に。
PSPのゲームをやってて思ったのがクエスト形式のゲームが増えた。同じ名前、または形をそのままにして色を変えてあるだけなのに亜種だのなんだの使い回しなモンスターが多いこと。
クエストを多く詰め込んだだけで内容がスッカスカのゲームもあったな。あれは凄くつまらない。
常に新しいBGM、新しいフィールド、新しいモンスター。これはゲームの基本と言うか前作と本作に混ぜて使い回すのはあんまり良くないような…というかダメだと思っている。
最後のまとめ。
やっぱ海外勢は強力かつ、天才的だ。コンシューマーなゲーム市場にした日本は失敗だと思う。
それでも中には独自性のある面白いゲームが出ているから僕はこれからも日本のゲームを業界を応援していきたい。
ホントはゲーム企業に参入して僕も協力、会社に貢献できればと思っているが、いかんせん。こんな自意識過剰な考えじゃあゲームを作る愚か、ただの恥さらしに過ぎないと思っているので影ながらの応援です。
これからもブログなどでゲームのレビューをさせて貰うので今後とも宜しくお願いしますとでも言っておこう。
正直ゲーム業界は厳しい時代に入っていますが、プログラミングのスキルは持っていて損はありません。
専門のスクールもあります。少しでも気になっている方は下記の記事を参考にしてみてください。