どうもユーログです。僕がその話を聞いたとき号泣しそうでした。ブログ始めたばかりだというのに…。
赤ちゃんが5ヶ月で日々の成長をと思って最近書き始めたブログが…。
なんか悲しいですね。
自分の気に入らない批判とか当たり前の世界。
僕はブログが好きです。目標は月間100万PVを目指すこと。まだまだ道のりは遠いけどね。最近読者もほんの少しずつ増えてきて嬉しいんだ。
このブログを見てもらえる機会があるならと思ってなるべく他のブログ運営している人の記事を参考にしたり、この記事凄くいいね!共感出来るよ!ってブログ見つけたら自分から読者登録のアタックをしたり、スターを付けたり。
また、自分の記事のクオリティを上げる為にもニュース見たり、2ちゃんねるから面白そうな情報を見たり、家族との交流を深めて何か知らなかったことを教えて貰ってそれを記事にしようかなとか思ったり。
普段はだらしないサラリーマンとして普通の会社員として働いている訳だから何かね。
せっかくだから思い付いたことをネタに記事を書こうかなと思ったり。最近思ったのがサラリーマンとして働くってめちゃくちゃつまらないなと思ったんだ。
だからこうしてブログでストレスを発散する為に始めたのが「ブログ」って理由もあるんだ。子供が産まれたから始めようってのが主な始めた一番のきっかけになるのかな。
ところでさ、こうして始めたブログなんだけどいきなり
「ブログとか超だせえ。」
「単なるナルシストじゃん。」
ってことごとく言われたのさ。そのときの僕は言い返せなかった。
いや、実は少しながら自分でもそう思ってしまっていたのかもしれない。だから何も言えなかったのかな。
ブログはなくてはならないものだ!!
あとから頭を冷やして冷静に考え始めた。ブログってなきゃいけないものだと思うんだ。誰かが情報を発進してくれないとさ、今まで当たり前に耳に入っていた情報が全て「知らなかった」に変わってしまうんだ。
普段の生活が嫌でストレスに感じているから敢えてブログを書いて心のケアを計ろうという人も中にはいると思うんだ。
ブログは情報の発信地。
ブログがなくては情報弱者の仲間入りというか今までの資産として記事を書いていた人も悲しむと思うんだ。思い出のプログラムとして残している人もいるであろうよ。
僕もブログがなくなってしまったら他に違う楽しみを見つけなくてはならない。だからブログはなくならないで欲しい。切実にそう思っている。
なかなか理解してもらえない現実でもあるんだけど。
まだ耳から離れない。ブログが超ダサい。超絶ダサい。そんなこと言ってる人から見れば、こんな文字ばっかで言葉の文章を並べただけの記事。
何処が面白いんだとか思っているんだろうな。あるいは文字を打つのがめんどくさいとか国語が苦手とかブログより違う楽しみを味わってるのかなとか思っている。
僕も一時期はそんな風に考えていたんだ。でもブログを書くって良いことなんだ。
書くのも楽しいし、見るのも楽しい。他の人の日記を見るとさ、良いこといっぱい書かれているよ。
「今日はドコドコヘ行ってきました。」
「今日は木曜日。明日行けば休みが俺を待っている。だからより明日を頑張る。」
とかね。
他人が何かをしてるってとても興味深い。自分がブログを書いてる時間に他の人は出掛けているかもしれない。
もしかしたら温泉行っているかな?(僕は温泉が好きです。)
もしかしたら泊まりで旅行かな?とか。
砂時計より大切な物!!
自分の時計はこの世に1つだけだ。他人に動かせることは出来ないし、修理も自分でする。コントロールをする。トラブルがあったら自分で治す。足回りは車と違って2本の足があればいい。手が2つあるからあれもこれもって作業が出来る。しかし時計は1つ。腹時計?(あれ測定するの難しいよね。)
まあ自分の大事な時間は1つしか無いのだから他の人が過ごしてる時間て全部見ることは出来なくてどれかに絞らないと知ることは出来ないと思っている。
でも楽しいよね。自分の知らない経験がモニタリングとして後で記憶に残るだろうし。ブログがあれば他の人の過ごした内容を今すぐでなくても後で読み返すことが出来る。
ページがどんどん刻まれていく。やっぱ僕としてはブログは必要だ。栄誉とか栄光とかそんなのどうでもいいんだよね。ナルシストっぽいとか言われても多くの方に読まれて共感を得ているブロガーさんだっている。
どんなにブログがダサいとかウザイと言われようがブログを書いてる時間が楽しいんだ。
記事が例え面白くなくても一生懸命なつもりで僕は書いているし、自分の世界観を壊されたくない気持ちもある。
ブログに全身全霊なんだ!!
だってさ、聞いておくれよ。僕が夜2、3時間時間掛けて眠くならないようにカフェオレを自分の左手に仕込んでおいて必死にブログを書く姿を。
毎回ではないけどね。
でも2時間とか正直な気持ちで言うときつい。辛い。指に激痛が走るくらい書いてる時もある。仕事で辛いことがあっても、忙しい時でもなるべく毎日書こうと思っている。
だから、ブログを書いてる人の大変な部分とか現状を少しでも知って貰えると嬉しいなと感じた。
ネタも段々尽きてくる感あるからね。そう考えると毎日何年も記事を書いてる人って勇者じゃん。僕も今目の前に置いてある環境に感謝してこれからも誰かに左右されることなくブログを書いていきたいと思っています。
以上。おわり。